6月 親力in沖縄

本日は 親力プログラム in 沖縄

テーマは 
2年目(第2クール)まとめ

5月. 親切
6月. 観の見直し
7月. 母性、父性の役割

その3ヶ月のまとめ、
コロナ茶番でミック バージョンにてお届けします

親力プログラムで言う「親切」とは
一般的な意味ではなく

親を切る= 親と自分との価値観の違いを知ること
と言う意味で使われています

親との違いを知らない人は
人生すべてが混乱で整理がつきません
事実対応が一番 人生をシンプルにしますが 全ての人生場面を
感情的な問題にすり替えて苦労します

肥満に悩む?
走ればいいだけのことを
いちいち精神問題、感情問題にすり替えて複雑にします

子供の夜泣きにストレスを溜める?
子供は泣くもの なのに
いちいち精神問題にします

分かってくれない、と嘆く?
相手がわからない人! ということを理解しない自分は棚に上げて
感情問題にします

親切すると
・親を知る、理解する
・事実が観える
・理解が起こる
・人の違いが分かる
・弁えが生まれる
・自己責任が生まれる
・人生すべてにケジメがつく‥etc

そして初めて「観の見直し」が
出来ます

母性と父性の役割は
母性イコールお母さんではなく
父性イコールお父さんではなく

母性は愛着の原理、「愛着心」
優しさが中心で繋がり感、一緒、共感力、協調性など「愛の基本的構造」が身に付く力

父性は 分離の原理「自立心」
主体性、自己責任、向き合う、
実行、継続、忍耐、適応性
「生きる力」が身に付く力 

それが母性、父性の役割です

子育ては 親子ごっこ ではありません

子供は将来 社会の財産となるものです

家族、家庭づくりにあっても
本来 社会の雛形であるべきものです

自分さえ良ければいい とか
自分の家族さえ良ければいい とか

自分よがり、自己中心、自我を満たすレベルでの子育ては
子育てでもなく
躾けでもなく
教育でもなく 最低の世話ごとです

世話は あくまでも最低の義務であって 育てるということにはなりません

好き と 愛する の違い

分かりますか?

花を好きな人は 花を摘んで飾ります

花を愛する人は 水やりをして世話をして育てめす

子育ては 好きでは出来ません
愛してこそです

親切は 結果 家族ごっこを終えて
社会人として人間性を育てる
大切なケジメがつきます

コロナ騒動が世界を駆け巡る中
今 本当に何が大切で
どこに向かって生きるべきかが
深く問われています

今日は まとめ
コロナパンデミックバージョンにて
お届けします

乞うご期待❣️

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