10月親力プログラムin青山

本日は 親力プログラム in 青山

テーマは 『愛の基本構造』です

人類のテーマの中で
これほど大切で これほど曖昧な
言葉はない
と言っても過言ではないもの 
それが愛

ここでは
日常的な思いやりや優しさのレベル
での愛の次元ではなく
真理としての愛についてお話しします

正しい、間違いという正邪は
そのほとんどが 相対的判断で
納まります
相対的判断とは 
塩は身体に必要不可欠ですが
摂り過ぎると健康を害します
身長や体重に対する適量があり
運動する人の適量と
運動しない人の適量は同じじゃないいように
身体に良いもの とは言っても
量を守ってこその正しさです
また逆に 微量なら 毒は薬にさえなる ホメオパシーなどはその典型です
食べ過ぎは モデルになりたいなら
間違い ですが
お相撲さんになりたいなら
食べ過ぎくらいが正しいとなります

目的が何であるのか によって
何が正しいかが変わる

それが相対的判断、相対的な正しさ
ということになります

そして相対的な正しさ というのは
人生の答えにはなりません
何故なら目的や条件によって
常に答えが変わるからです

それと同じように 愛もまた
相対的な愛の次元では
その愛は必ず限界を迎えます

妊娠はしてるか してないかの
どちらかでしかありません だから
妊娠気味という言葉が無いように
愛も 愛であるかそうでないかしか
ありません

愛が曖昧で説明が難しく
人類が 愛を明確に言い表せないには 理由があります

目的が何であるのか によって
それは愛なのか?

と考えた時

学校に行き 勉強して 良い大学に
入る
何故なら 良い就職をして
良い収入 良い人生にしたいから

しかし

それは生存を目的とした
安心神話を前提にしています

しかし 人生が楽しむため
だとしたならば

学校も勉強も良い大学も
高い収入の為の仕事も
全て 間違いです

仕事も遊びも 生きがいのためのものであって 安心無事に生きる為ではありません

生きる意味、生きる目的
それが違うなら

何を持って愛とするのか

それが全て 変わってしまいます

今日は 真理、そして本質の愛

について解説します

親力プログラムも3年目
第3クールに入り

意志と母性 そして本質の愛へと
突入します

乞うご期待❣️

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