親力プログラム 応用編クラス
本日は 親力プログラム in 沖縄
応用編クラス
テーマは「 親の 教育力 」です
ズバリ教育とは?
と質問すると
躾け、学問 などと返事が返って来ますが
教育とは 「何をするか! 」ではなく
親が どんな態度でするか です
どんな態度で 何のために 何故するのか!
そこを明確に 自覚することが大切です
あなたは 学校に入学し
初めての授業で 「何故 学問を学ぶか!」を
明確に説明されましたか?
数学とは どういうもので
何のために 学び、人生で どう役立つのか
歴史は 何の為に学び どう役立つのか
解って スタートしましたか?
躾けにあっても
「歯を磨きなさい」という前に
歯を磨くことは どうして大切なのか
子供に伝えましたか?
というか、 そもそも
人は 何故 生まれて来たのか?
生まれて来た目的は 何なのか?
生きるって どういうことか?
説明しましたか
生きるに あっても
躾けにあっても
学問に あっても
歯磨きに あっても
何故するのか
お母さんは 伝えられていますか?
何の説明も 伝えることもなく
こうしなさい! ああしなさい!
っていうことって 意味がわかりますか?
親の教育力 を考える時
どんな躾けをし 何をするのか の 前に
「親の生きる姿勢」
それが 何よりもの 見本、 躾けです
人間性の 根本的 違いとは
「学ぶ 姿勢」です
学ぶとは 真似るが 変化して まねぶ
そして学ぶという 語源を持っています
子供は親の言葉は 躾けても
3割以下しか 身につきません
しかし 親の真似は 8割も 吸収します
子供は 親を見て、そして視て
またまた 観て 育ちます
教育力を 語る前に
親の姿勢 それが 子育ての決め手です
今日はその仕組み 解説しますよ〜
乞うご期待❣️