10月親力プログラムin青山

本日は 親力プログラム in 青山

テーマは「絆の3ステップ」

沖縄に引き続き 絆の仕組みについてです

絆には 3ステップあります

1. 知性の絆
知識を与える側と与えられる側の関係性
(主に教師と生徒のようなもの)

2. 愛情の絆
愛情を与え一緒、共感、繋がり感を
与える関係性
(主にお母さんと子供のような絆)

3. 丹田の絆
腹をくくった姿勢の繋がり
(主に生涯をかけて覚悟を決める絆)

長い人生の中で 人はいろんな人と
いろんな距離感で絆を結んでゆきます
その雛形となるのが
母親と子供の関係性です

習わしごとや 世話ごとばかりを
している親は 子供と知性の絆しか
結べません
愛情を与え続けて初めて絆は第二段階の愛情の絆へと成長します

そして子供の真の自立を促す時
初めて本気対本気のぶつかり合いが
始まります
その本気の姿勢を観て初めて
覚悟を決めた愛を感じます

そうして腹をくくった
丹田、つまり覚悟の絆が結ばれます

ああならないように
こうならないように
なんて不安対策してる程度の人生では 絆どころか
安心すらつくれません
何かから身を守るような保身
受け身の人生では 絆なんて
重要性すらありません
しかし
人生は いろんなことへチャレンジして挑んで躍動するものです

積極的に生きて初めて人生は
誰かに支えられている
ってことが分かってきます

その時 どれだけ絆が大切かを
痛感させられます

手抜きの人生は 絆の重要性なんて
問われませんが
精一杯 生きれば生きるほど
絆は 人が1番 力を発揮する
源だと分かります

今日は 絆の3ステップ

その仕組み
主体性や自己責任、生きる力と適応性などなど 深〜く 解説してゆきます

乞うご期待❣️

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