午後の部は…

本日 午後からは 親力プログラム in 青山アドバイザークラス
テーマは 「関わる目的と共感性の育成」
改めて問わないと

関わる目的なんて考えもしない事が

日常ではないでしょうか
しかし 子どもにとって 特に 乳幼児

幼児期の子どもにとっては

この 関わる目的は 致命的なほどに

大切な事です
大半の大人も 

もちろん子どもにとっても

人は 相手のリアクションを

鏡として観ていて

自分を感じる仕組みが働いています
相手のリアクションが良ければ

自分は いい事を言った、いい事をした

と感じ

相手のリアクションが悪いと

イマイチの事を言った、やったと

感じてしまいます
つまり 自分の状態を相手を通して

感じるという 

自分を写す鏡として 見ています
子どもの育って成長してゆく

自分へのイメージは お母さんを鏡として

観ているため

お母さんの 子どもに対するリアクションは

とても重要な働きをします
そして 鏡として 写そうにも

そもそも関わる目的が ズレてると

鏡どころか

互いが意味不明の 働きかけとリアクションを バラバラにしている状態な為に

互いに 自分自身という人間性が

行方不明となります
自分自身を感じない人の人生とは
誰の 人生なのでしょうか?
主体性があり

目的意識があり

自己責任があり

行動力がある 子どもに

育つか そうでないかは

お母さんの 関わる目的と そのリアクションに 大きな影響力があります
その ポイントを 集約すると

お母さんの 共感力は 

素晴らしい鏡として機能し
関わる目的の一致は 自分らしさの原点を

明確にしてゆくものです
今日は その仕組み 解説しますよ〜
乞うご期待❣️

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