本日は親力です!

本日は 親力プログラム in 沖縄
午前の部は 応用クラス


テーマは「環境教育❗️」です


環境教育という言葉は 

愛慣れた言葉ではないものですが

直訳すると
「持続、永続 可能な社会づくりを

学び 創造してゆくための 力を

身に付ける 教育」
という意味です


福利厚生、健康保険、年金 老後

環境問題、医療、教育、保育

経済問題などなど

現代社会は 敗戦、高度成長期の

影響で混迷を極めている時代です
人工頭脳、IT の発達によって 

10年以内に

今ある社会の仕事は その5割近くも

消え去ると言われています
そんな中 未来が 明るく確かなものに

なるのか

それとも 懸念されるままの社会となるかは

今日のテーマ「環境教育」にかかっています


生きてくために 必須なことって

何ですか?
現代社会は そのほとんどが 経済問題を

その中心に 考えがちですが
「お金さえあれば」
という考え方そのものが

高度成長期、つまり 今の社会を

つくり上げています
お金が必要なのは ごくごく当然のこと

しかし お金に使われる人間性と

お金を ひとつの生きるツールとして

弁える人間性とでは 同じではありません
お金と お米 どちらが大切ですか?

お金と お水 どちらが大切ですか?

健康と 仕事 どちらが大切ですか?
お金があっても 食べ物がないと

数ヶ月も生きられません

食べ物があっても お水がなければ

数日も生きられません
私は 農業をしていましたが

生きること は 農業と直結しています
だからこそ お金は 生きることと

直結していないことを理解しています
社会経済という お金と

金融経済という お金と

実態経済という お金と
お金と言っても 生きることと 直結しているものと

間接的に 関係しているものと

間接の また間接的に 関係しているものと

経済は いろいろあります
農業は 水と肥料だけで 実るのではなく

作物への 愛情があって初めて

育つものです
世の中は 男性社会と言っても

マーケットは 女性がカギを握っています
お金の流れ(マーケット)は

女性が その中心です
お金は大切です
しかし それ以上に 優先すべき

大切なもの それが 愛情であり

女性、そして 子供たちに大きな

大きな影響を与える 

お母さんの意識です
世のお母さんが 生きる上で

何が大切か?
それを理解することが 確かな未来を

創造します
環境教育 このテーマは

とても 大切です


親力プログラムは 子供たちに

「生きる力 を与えること」

それが目的で つくられています


今日は 環境教育というテーマを通して

お母さんの 影響力、偉大さ

解説します
乞うご期待❣️

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